船橋、千住

「君はいつだってひとりだっただろう」とＫ師。私の髪を引っ張るので「馬ではありません」と言うと「馬だ」との事。私とＫ師は似ている。愛し過ぎる、執着する、後悔する、言わなくていいことは言わずにいられない。
偶然耳にする天使のミロンガ。ピアソラはパッション。情熱は受難。

Ｙ嬢出国。パンダ入国。

毎日毎日Furtherばかり聴いている。フラッシュライトしか見えない音楽。ここ数年悪夢ばかりを観てきたが、白昼夢を観ることが出来なくなった途端に睡眠時の夢が普通と言えるものに変わった。夢はやはり夢ということか。かなしいくらい正直じゃないか。

downer & upper (more & more)

一部で「白石系」なる言葉が使われていることを知る。「不眠症気味のとき」や「気分の優れないかと思ったら妙なハイテンションなとき」に「先週は白石系だったよ」(原文ママ)という風に使うそうです。

短い旅

山中旅館にて

Ｙ嬢と暫しお別れの挨拶。いってらっしゃいアフリカ。雪と一緒に見送り。

ああ、

きみはとびきりかわいいさ。

自滅についてのアドバイス受ける。怒られそうだから電話では言わなかったけれど、滅したけれど生きてるんだ。