1日1枚。出来れば。 差  延  画  記  録  光  影  色  々。

2013年6月18日火曜日

フレッシュキウイとジンのカクテル を

検索してここに来られる方がいらっしゃるようで、キウイをミキサーにかけて、ジンを注ぎ(あの日はボンベイでした)、ソーダで割ったものにミントの葉を浮かべて完成ですよ。すぐ分離するのでマドラー必須ですがたいへんおいしかったですよ。

明日は10時半から検査

2013年6月12日水曜日

ゆかいな3人組と日比谷

最近細野さんはステージで「眠たい」とおっしゃるようで、客席には高橋さんがいらしたようで、岸田さんのダンスが良かったです。サケロックでは伊藤さんが一番好きです。

2013年6月7日金曜日

病院と音楽

まあ、病院で流れている音楽を気にする人間は、自身の症状が軽いか、誰かの看病や付添であまりにも長時間滞在しているかのどちらかでしょうね。私が一番覚えているのはsong for youですが、もちろんイージーリスニング用の軽いインスト版です。だって、最も繰り返し流れていたのは tears in heaven でしたから、かなりそれもどういう事だと胸倉掴みたい気持ちもありましたが、トイレにいるときに千の風になってのメロディが流れてきた時は耳を疑いながら思わず爆笑してしまいました。まあ、相当疲れていたせいもあるとは思いますが。

2013年6月5日水曜日

さて、ジェイムス・ブレイクを観て

帰ってきたところですが、大変予想以上に素晴らしかったです。ファーストアルバムで感動して気が狂うほど繰り返し聴いて、フジロックで実物を見て線の細さに驚いたことが思い出されます。その時は少年が大き過ぎる会場で一生懸命頑張っているように見えたのです。セカンドアルバムが出て、正直な感想は「うーむ」の一言でした。急に成功してしまい、あの荒削りで不安定な魅力が薄れてしまったように感じたのです。しかしそれは懸念に過ぎませんでした。今晩ステージに座っていたのは、とても歌の上手い、落ち着いた、ひとりの素晴らしいミュージシャンでした。流れていたのは、ジャンル分けや分析を必要としない、純粋に美しい音でした。音楽について語ろうとすることが、とても無粋な事だと、よく分かっているつもりではありますが、今晩、とても久し振りに、殆ど全ての記憶から逃れ、生きていて良かったと思った瞬間があった事を忘れないために、酔っぱらってはおりますが、こうして書いておきます。