1日1枚。出来れば。 差  延  画  記  録  光  影  色  々。

2008年4月28日月曜日

中古レコード店にて


家人の秘密バラす。

2008年4月26日土曜日

愛とはどんなものですか


思考する事自体がそれから遠ざかる要因であり、健全な精神の終わりの始まりかもしれないが、この看板を見ると考えずにはいられない。

2008年4月25日金曜日

ビルマの僧侶の袈裟の色


のスリーピースを着てベースを弾く人。

携帯電話に


届く言葉や画像は、実際に宇宙空間を経ていますね。Kさんは船で旅しているのに、送ってくれた写真があまりにも素晴らしい色で、海だとはすぐに認識出来なかったのです。まるで、上質なラピスラズリのような青で。

2008年4月23日水曜日

野良、カレー、物件、インド洋


A、Y、T、Hさんと庭で野良仕事。私達は年内に今の家を出なければならず、その後、現在密林と化している庭・家屋は壊されて建売住宅建設、との予測が近隣住民の間でなされており、植物好きな方々が苗や花を救出しようと訪れてくれ、三つ葉、韮花、水仙等がもらわれてゆく。Y嬢と待ち合わせするが寝坊、遅刻。にも関わらずカレーをご馳走になる。Aさん一人で来訪。私達の引越し先が見つからないことについて、朝4時まで考えて下さったとの事で恐縮する。気になる物件がある、と案内してもらうが既に入居者が。K氏より書面にて連絡あり。猶予期間はようやく終了した事になる。夜、眠れず、携帯電話を探すとKさんより「もうすぐエジプトです」のメッセージと写真が届いている。写された海のあまりの青さに、まるで宇宙から送られて来たものの様に思える。

2008年4月20日日曜日

2008年4月19日土曜日

2008年4月17日木曜日

2008年4月16日水曜日

Yママ、家人と


立ち話。土地や不動産について話していたはずが、いつしか百物語に。Aさん、小さいAさん、猫のD往来。

青戸へ


嬉しくも、哀しくもあり。

2008年4月14日月曜日

慌しい


2週間。

2008年4月11日金曜日

2008年4月10日木曜日

ボギー院長


に対面したとき、「あっ…これは誰だっけ」と思い始めるも、思い出せず、板面いやいたずらに言葉を並べた挙句「(仮)ボギー」と命名することで自分を騙し騙しながらきた私だがついにはっきりと、思い出す院長は、「天国は待ってくれる」の中でメイクをして老いた主人公を演じる時のDon Ameche だ!


Tさん明日お返事送ります。

Aさん明日電話します。

2008年4月9日水曜日

今ここ


という本に敬意を表し、タイトルとして拝借しているのです。大文字の BE HERE NOW ではありません。


以下メモ


・ヒル国務次官補の髪が増えたように見えるのは気のせいか

・くいだおれ人形はどこへ行くのか

2008年4月8日火曜日

恋とはどんなものかしら


における倒錯(性別・服装等)について熱弁をふるう家人に、調理中のため耳だけで応じていたが、ふと、今まさに茹でんとするパスタの名前が「オペラ」であることに気付く。

あれは主だ




と、近くのキリスト教会にあり。
脳内で愛の水中花流れる。

2008年4月7日月曜日

腸炎といふ字は陽炎に


似ているな
家人ついに俳人にも。

ボガート不在


初老の内科医(ボギーは外科)の診察受ける。腸炎は腸炎だが原因を問うと「春は色々ある」のお答え。薬、細菌撲滅から春方向へシフト。帰宅後その旨告げると家人「猫と同じか」確かにこのあたりの野良、半野良猫の皆さんは先月から生傷が絶えない。

2008年4月6日日曜日

体温


常に7度3分。変温動物の私としたことが。家人に野菜を買って来てもらい、3日ぶりに食事作る。またシドニー・ポワチェとハンフリー・ボガート混じりのアラブ富豪のところへ行くか。

2008年4月4日金曜日

船は出てゆく港は残る


Y嬢帰国。Kさん出国。Tさん出勤前に落花生くれる。
K師より写真届く。未だにこんな小生意気な顔をしているのですね。

大声で


月曜日から微熱、腹痛が続き、かつて医師に「熱は出るがままにせよ」と言われた事もあり気にせず普通に過ごしていたがついに寝込む。と、庭の花々を見にいらしたAさん、Yさんが家人に鮪ブツ、天津甘栗を与えながら「一人なの?」家人「風邪気味で寝ている」旨答えると、お2人とも一旦帰られたらしいが、その後、Yさんが私に話があると再び来訪、出てゆくと「そこのY医院3時からだから絶対行きなさい。夜は食べ物持ってきてあげるから」と有難いお言葉。この際行くか、と思うもY医院の外観、職員共にかなりヴィンテージ感漂う為、近くの別の総合病院へ。診察の前に待合室にてかなり高齢のご婦人より簡単な問診を受けるが、お耳が遠いのか、「熱は!何時から出ているの!」と大声で話されるのでこちらも「月曜!からです!」「他に!気になることは!」「残尿感!です!」と怒鳴りかえす。あの歳で現場にまだいるということは、院長夫人?診察は院長らしいがまた大声か…と部屋に入ると、なんと、院長は推定50代、日本人離れした色黒さと顔立ちの、まるでマルタの鷹からアラブの富豪、モナコのおっさんまでワールドワイドにカバー可能な超男前であられ、驚く。また発声も腹から、自信みなぎる力強い声で、「腸炎だね。薬を出そう。」と結論。救急患者の搬入と重なり慌しく「じゃあ今日は便秘でいいかな?」と意味不明の発言も(点滴の間違い)美声と態度故に納得しそうに。帰宅後横になるが、まだ病院にいる夢を見る。夕方Aさんよりおにぎり、Yさんより稲荷、温野菜、炒め物頂く。

2008年4月2日水曜日

あの人


ジェームス三木とジェームス三木が混じってる、と耳打ちしたところでそれでは100%ジェームス三木ではないか、と気付く。

2008年4月1日火曜日

小さな魚


ティミという名前で、それをもう少し大きい魚が食べて、その名前はティミンギラなんだって、で、それを食べる大きな魚もいてそれはティミンギラギラという名前、そうしてティミンギラギラギラ…と続いて世界が成り立つと、インドの人が、今日は4月1日だけれども、本で読んだよ。これからジジェクの新しい本を読むよ。装丁は、まるでケンタッキーのおじさんだよ。本当。

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