1日1枚。出来れば。 差  延  画  記  録  光  影  色  々。

2008年3月31日月曜日

家人




失恋す。

罪人は


招いても来ないよ。罪を知らない罪というのはあるのですか?私はキリスト教徒ではありません。

2008年3月30日日曜日

桜吹雪の




しぐれてゆくか?

2008年3月29日土曜日

とてもそうでした


人事異動を控えた元職場へ挨拶に。ヒールを履いた美しい女性に囲まれる機会はそうそう無く、気持ち良い。彼女等に「その靴はリハビリ用?」と言われるがこれはプーマという会社のヨガ用の靴であります。大体何のリハビリだ。

2008年3月28日金曜日

2008年3月27日木曜日




シネフィルの集会?に喧嘩を売りに出掛け「インテリにはインテリの限界があるんだよ!」と捨て台詞を吐く夢を見る。

1・眠る前に映画の話をした
2・ヤンキーの集会についても会話
3・インテリ云々、はいつも感じていること

以上の結果か。

浅草寺ではためく布を眼にし、ベルトルッチを思い出す。

2008年3月26日水曜日

有魚臨旱池 踊躍入波涛

うをありかんちにのぞむ
ゆうやくしてはとうにゐる

らしい。

2008年3月25日火曜日

今度は




外を向いて笹を食べていらっしゃいましたよ。
Mさんより、「町屋の焼肉屋のホワイトボードに、レバ刺しあるませんって書いてあるんだけどどう思う」とメール来る。

何 処 な ん だ


2008年3月24日月曜日

インストールの


開始の完了って、日本語おかしくないですか?

2008年3月23日日曜日

陽射し穏やか







暖かく、これから川沿いを散歩。

2008年3月22日土曜日

お若えの、お待ちなせえ…

「近くのキリスト教会」 を気にするようになったのは、家人がまだ入退院を繰り返していた頃。家の近くの煙草屋へ毎朝煙草を買いにゆき、その場で灰皿を借りては1本吸っていた。病院からの連絡にすぐ対応出来る様、カフェイン入りのタブレットを舐めながら朝を迎え、その1本が1日の区切りになっていた。ある日、向かいの教会に大きく書かれた文字に気付く。そこには「なぜ泣いているのか」とあった。牧師の次回講義の予定らしかった。数日間、その言葉を反芻しながら病院と自宅を行き来する。その後、気を付けて見てゆくと、かなり硬派な問いかけが続き、そのたびにそれらを勝手に受け取りつつ介護の日々も続いた。たとえこの教会の信徒になっても、決して楽にはなれないだろう、それよりももっと重い問いと真正面から向き合うしかなくなるであろうことが推測され、故に信頼に値するようにも思え、ぼんやりと田中小実昌のことを考えたりもした。
あれから情況も変化した。随分良くなったと言えるだろう。幸福や不幸、意味について考えることなどもう無い。乾いた砂を両手ですくっても、指の間からこぼれ落ちてゆくようなもの。先週、再び「なぜ泣いているのか」の張り紙を眼にし、1年半の月日を思い起こそうとするが出来ない。

1クールが終わったのだ、とだけ思う。



2008年3月21日金曜日

2008年3月20日木曜日

うつくしい


トタン達。

またひとつ


先日、歳をとる。一昨年は誕生日を忘れて仕事を引き受け、昨年は殆ど記憶に無く、そして今年、来る当日、家人より「どうした、座頭市みたいな顔をして」と声をかけられ、一筋の光が垣間見えたような、何かに背中を押されたような、妙な満足感を得る。今後その方向で。

2008年3月19日水曜日

見なければ信じない


と、近くのキリスト教会にあり。

2008年3月18日火曜日

青戸へ




主治医の「つげ義春の昔の作品に無能の人というのがありますが…」発言に狂喜。

金・ド・日


タイトル、一文字のみカタカナ変換され、貴族風に。
新しい客人来る。柿の種とクッキーとおかき、スイートポテトでお茶会。次回は音楽会の予定。
その夜、池の金網の上で交尾中のガマ蛙を発見。家人、密林へと放り投げる。ドサリ、ドサリの音。翌朝、なんと池の中にて彼等を発見、より遠くへ投げる。金魚は無事。写真は卵。
注文していたさざれ石届く。さざれと言えば苔、の話になり、家人は小さい頃「さざれ、いしの、いわおとなりて、苔のムースまで」と思っていたと。さざれ石いわお風苔のムース添え。歯にとても悪そうだ。

2008年3月14日金曜日

覚え書き


オレンジのオリエンタル風ラベンダーのアイスクリーム添え。アメ横で歯ブラシと歯磨き買う。久し振りにK師に時間を作って頂く。花嫁に逢う。高田馬場へ。軽いめまいのような、動悸のような、地図を手に足元を確認しながら歩く。むげん堂を見つけ休憩、赤、黒のめのうを買ってまた歩く。

凡庸な父、偉大な息子


先日おもしろいメールを頂き、数日間映画について考える。これまで常に悔恨や敗北感を伴わずには思考出来ずにいたものを、初めて冷静に眺める事が出来たように思う。映画とは、光と音。物語自体にはあまり意味は無く、時には隠れ蓑としても用いられるもの。観客は映画館の暗闇の中でそれら全てを享受する。Mr.S、小石を投げて下さって有難う。私の最も好きな映画監督はゴダール(近年の)なのです。印税は…入らなさそうですね。

2008年3月12日水曜日

さて、




どこから始めましょうか。

2008年3月11日火曜日

2008年3月10日月曜日

歯科へ


一旦終了。残りは半年後。気が楽に。

コプト教のイコン


がおもしろい、と話し始めたはずが、丑三つ時に家人とyoutubeで少年ケニヤのテーマソングを押し黙って聴く羽目に。ここにも渡辺典子の魔手が。

2008年3月7日金曜日

血小板


が少ないのも網膜が所々薄いのも涙の粘度が足りないのも体質ですから問題ありません。ええ郵便ポストが赤いのもカラスが常にソフトモヒカンなのも土曜ワイド劇場が渡辺典子と秋本奈緒美と布川敏和を延々とリユースし続けるのも全部体質です、とたまには言い切ってみたいものです。ちなみに私は秋本奈緒美はかなりタイプです。

ついに家人




花盗人と為る。「花ではなく葉を1枚採っただけ。その名には当てはまらない。」とは当人の弁。如何に。

手紙


一通投函。月末立石へ行ける事に。昨夜は桜で花束を作ってもらう。

2008年3月6日木曜日

手紙


2通出す事。洗濯物をたたみ、花屋へ注文に行き、MさんのTV情報を調べるように。

2008年3月5日水曜日

そこのガチャガチャ


バンダイ機からユージンのが出てきたり、メーカーすら分かんないものが入ってたり、なにかと滅茶苦茶だよね。あと、盗聴器ってのがロングセラーみたいだけど、どう思う?あ、君ライフル見てんのか。

昨日


歯科へ。一定の緊張感漂う。
本日K氏より連絡。予想通りの展開。
K師とメールやり取り。
皆生まれ死ぬまで生きる。どう過ごすか。

2008年3月3日月曜日

暫くのこと




6時間ごとに鎮痛剤を飲み、残り1錠に。寝ていても痛みで目覚める。歯科の帰り、Yさん(推定70代後半)に遭遇、変わりないか聞くと、階段から落ちて通院中との返答。強風の為、門戸が前後によろめく。ゴム製楔を試みるも、挟む先から傾くところへ、隣家の彫金作家嬢(推定20代後半)が風に飛んだマットを追いかけ出て来、貴重な銅線で固定して頂く事に。手際良い作業に唸る。翌日、庭で人の声。窓を開けると「歯の為に柔らかく炊いた」稲荷寿司、ゆで卵、果物を手にしたYさん。(右は稲荷を包んでいた紙、私の美術コレクションに加わる)この間の主食は殆ど苺。本日総合病院へ。問題無し、疲れているだけ、との結果。歯痛を伝えると鎮痛剤を2週間分(なんと!)も処方してくれた上、お勧め出来ない歯科情報までも入手。

青戸へ




ニュー墓
ニューシャネル
ニュートーキョー。

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