1日1枚。出来れば。 差  延  画  記  録  光  影  色  々。

2008年3月14日金曜日

凡庸な父、偉大な息子


先日おもしろいメールを頂き、数日間映画について考える。これまで常に悔恨や敗北感を伴わずには思考出来ずにいたものを、初めて冷静に眺める事が出来たように思う。映画とは、光と音。物語自体にはあまり意味は無く、時には隠れ蓑としても用いられるもの。観客は映画館の暗闇の中でそれら全てを享受する。Mr.S、小石を投げて下さって有難う。私の最も好きな映画監督はゴダール(近年の)なのです。印税は…入らなさそうですね。

0 件のコメント:

ブログ アーカイブ